過去を暴け企画第3弾!
コレを下取り、何を手にした?
それはコチラ
フェンダーカスタムショップの94’モデル。
これまたヘンテコモデルでして、ボディがアルダー3P(またかよ)、ネックがAAグレードの虎メイプルでマットフィニッシュ、このネックが今思えば平べったくて弾きにくかった~。
そして極みがボディペイントが
ラメでした。
ラメと言うギラギラが入ると極薄ラッカーは無理です。
故に幾分出音を無視したカスタムモデル?でした。
しかし、裏腹にレア度は広島に2台!....どうでもよかったんですがね(笑)なんかスペックもアメリカンスタンダード並のブリッジ、ゴトーのマグナムロックペグ、ピックアップはモデル不明.....
なんか、カスタムショップモデルに疑問です。
音も硬く、ハイよりで遣いづらいですが、結婚式の結婚行進曲を演奏後、北海道へ嫁入りさせました。
どうも私はシングルと相性がよくないですが、嫁ぎ先では絶品の評価でした。
定価はオープンで40万、結納では12万で嫁入りでした。
同じ時期にフライングVが欲しくなり店を経由でコレクターの方からコレをGET!
本家本物でしたら
2000万くらいしますよ。
残念ながらトーカイ80’のレプリカですが作りはかなりよかったです、この年代のJPN製品は作り、音がよくJAPANオールドと呼ばれ現在も一部高値で取引されてます、グレコ、トーカイのハイエンドモデルですね。
8万で購入しましたが、オーラの軽さを感じ、オリジナルPUがハウリまくり、トムホームズに変えてもしっくりこず、ルックスは最高ですがあえなくトレードでした。
ホントはギブソン80’辺りのモデルで、ヒスコレのようなヘリテイジというラインナップがあり、それが欲しかったんですよね、まあ軽く30万はしますが......
このモデルはオリジナルはコリーナ材を使った、58,59年だけの製造で本数が少なく、当たり前に2,3千万相場らしいです(羨ましいぜ!)
奥田民夫や、吉川晃司という広島ミュージシャンも所有してるんでいつか欲しいですね。
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