最近ですが、去年やそれ以前にまして
忙しい
正直、ほっておいても死後塗が来るぞ。
どうやら、この不況下で新車&中古車の買い控えから来る
せめて修理しようかい流れかと。
コレは私の心情ですが、ここ最近何かを買うにあたり、新品を探す事はなくなりました。
まず中古から探すようになりましたね
言い換えれば新品に対して情熱
が無くなり、もっと言えば
価値観の喪失
でしょうか?
需要と供給の需要側に選択と言う大きなカテゴリが出来ました。
私も、万年金欠からか、ギターや釣竿を壊れた物を買い付け、修理して
憧れ(もしくは高価な)の物品を
安価に入手すると言う満足感満たしております。
今では、新品でなければいかんと言う時代では無いでしょうか?
バブル期、直せば使える物をあえて新調する、
懐にゆとりがあればこその選択ですが、やはり物を大事にする感は薄いです。
まあこんな時代でこそ見栄を張ることを辞めて
最小限の出費で心を満たす時代なんでしょうか。
リーダーHONEY、いろんなものを治して感じます。
先程の所有する満足感もですが、それ以上に
直す楽しさ
が一番感じるようになりました。
コレが正道な気がしますが、この歪んだ日本経済、新品が売れないと経済がまわらぬ状況は脱却できませんから。
まあ、日本経済を云々語れるほどの器量ではありませぬゆえ聞き流していただいても結構。
しかし、高度成長を支えたとされる日本技術
直すと言う技術と生み出す技術は表裏一体なんでしょう。
よく考えましょう、
車や、ギター、釣り道具、etc.....
直せる人のいない世界はありえんです。
病気を治す、車を直す、電化製品を直すなど、有資格な修理技師もあります。
が、
車の塗装、ギターの修理、釣竿修理では資格は要りません
しかし直すにあたりはすべて技術です、無資格だからとか有資格者だからと言いたいのでは無く、
人が目指す(今?)のは、資格を取りその世界に入る。
悪くは無いですが、取れる資格ならいいですが、リーダーHONEYの如く
得ようとしてる技術に資格が無い、技術はあるが資格が設けられてないのは非常に悲しい
ですね、
まあいわゆる時代に逆行したやつなんでしょうか私。
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