先日のスタジオで見事晴れの舞台を飾った愛しのv
意外とローが出て、ハイが出なかった変わり者である(普通逆)。
しかし困ったのは、ハイフレットの12以上で1弦をチョーキングすると音が「出ない」のだよ。
調べるとよくある原因は、押弦時に(ベンド)そこより上のフレットが高く、干渉してる様子なのだ。
すり合わせ時によくある「失敗」らしいぞ、なので普通はハイフレットは割かし多く削るらしい。
ちなみにナビゲーターもどきもこうである。
フレットの指板Rを考えた3次元での削りが大事だったのでしょう。
なので再度..............
弦をケチってこうやると何故かエロく感じるのは俺だけか?
弦高も高いのでナットも削るぜbaby
黄色いテープ部をこするのだ、勿論PUは囲うぞ、金属粉が出るからね。
よく見ると、フレット上に荒い傷が目立ちますな、流石の手抜きか?
でけた!
スケールゲージでも高いところ?が解かりづらく、憶測ですりましたが、ちゃんと治ったぜ!baby
ナット高さもgoodでべたひくやんか!
さて、今回までで、フレット関係の難しさがよく分かりました、経験値による判断の大事さとか、作業中から次の工程へのイメージの大切さですね~。
次回は肝のサーキットいじりですわな。
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