さて、土曜の夜は大潮周りで時合いもよいことながら
ボーカルハニーたっての希望(謎)から音戸へアジングへ。
どうも彼はタックルをそろえ本格的にするらしい。
平日休みな彼は野外趣味を持つ良い機会であると思います。
音戸のアジはまだ少なく期待も5分だが去年の資料ではこの時期にはタチウオやシバスの釣果もあったらしい。
コレはと思い先日のイワシ群れを思い出すに期待できるんでないかい?とアジングタックルをそろえようとする彼の知らないところで些かビッグゲームの準備をするいぢわるな俺様
どうも昨今ではワインド釣法と言うものが席巻してるらしく調べると
「今までのルアーフィッシングよりも優れた釣果」
「餌釣りにも負けない釣果」
「ターゲットの捕食本能を刺激し食わなかった奴も誘出だす」
う~ん夢のようでない?
少し変わったジグヘッドに三角形なストレートワームを挿し、1秒に2回ほどしゃくりながらリーリング。
この早いアクションが魚の捕食本能を刺激するのだとか。
結果的にもいろんな記事では圧巻の成績。
ただエリアに限定があり、潮通しのよく深めな実績のある場所。
おお!まさにTHE音戸!
私もタチウオ歴は10年を超えますが当時の常識は餌の横では釣れないとか
朝夕マズメの高活性時にしか難しいとか色々ありましたが現在はその常識は間違いなんだそう。
そこに居れば必ずつれるというワインド、早速試してきましょう!
アジも準備はしてますよ。
ピノキャロです、パイプ長めに作ってみました、タングステンバージョンもいくつかと浮き止めを巻いて
浮力の調整バージョンなんかも、効果は?ですけどね、瀬戸の大潮なので重めが活躍するかと思います。
アジにメバルにタチウオ、シバス、居ればカマス......欲張りすぎだろか?
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