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ハニーノートのリーダーのブログ、自作エフェクターを通じて楽器オタクを目指す! 最近はボートフィッシングにはまる。              リンクにジギング船オーシャンさんのホムペを追加!ローカル情報満載です!!
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どうせベニヤと解かったら、作ってやろうぜ張りぼてV!


BODYの無駄部分(ラインがぼっこぼっこ)をカンナで削りシェイプ。


残った色をサンドペーパーで落として、塗装&付き板貼りの準備をおわらしましょう。


付き板を貼ったら次は着色&ペイントなので、この段階でとの粉を使い目止め(木の導管を埋めて塗装の吸い込みをとめる)しないといけないんだろね。


おっと!その前にフレットすり合わせをおわらさ無くては!

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今回はしっかり削ったフレットの角をやすりで落としました、こうしないと弾きにくいしピッチも安定するみたいです。


そして
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これがカーリーメイプルの付き板、0,2ミリ厚ですが、和紙を裏に張ってあるので薄くても使いやすいぜ!


イメージとしては80年代に作られてるギブソンの「THE.V]というメイプルトップをモデルに作ろうと思う、これも近々画像UPしとこうね。

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結局、すべてをカッターの歯とノミで剥がしました(根性)

よく考えると密着が甘いんでしょうね、車両ではありえんです。

黒を刷毛塗りしてクリヤーコートしてたみたいでした。


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BODYをよくみるとなんだか真ん中に薄い板から上下にサンドイッチ&トップは1ミリ厚の化粧版?

不思議に思いキャビティ部をけずる。
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........やはり化粧板だ!しかし何故?


どうやら中身は集製材(合板、端切れ集め)を隠す為上下に化粧板を貼っているみたい..............しかもアッシュかそれ系のBODYにはあり得ない切り口である。


どうしてこんな手間のかかる偽装をするんだグレコ(マツモク)!!

こんな手間を考えると素直に普通の木材を使ったほうが速いぜ。

これがバブリー70年代なのか?

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ヘッド部はシリアルを残して剥ぎましょう、存在証明だからね、読み方は頭のアルファベットが製造月、これは「I」だから9月製造、次が76なので76年の9月製造になりますね。

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ヘッド両端は継ぎ足しのドッグイヤーです、このマホガニーはよく乾きすぎで軽い力で削れるのは困り者だ...........

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まずは指板の端がれを直しましょう、dc6755c1jpeg




軽くめっくってこの間にタイトボンドを挿して固定。


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ネックの形に切り出したブロックを3ッつ位つくり、バイスで24時間圧着。

圧着はすべてのボンド作業に共通して重要。

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次はネック本体折れですが、何かがぶつかってのひび程度、中にボンドを流しましょう。


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このように本体を固定して、ヘッドをクランプでつまみ、ねじった隙間(ひび)にボンドをへらで何度も入れ込み圧着!


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これで折れは完治でしょう、次はまずフレットすり合わせして駄目ならフレット交換、そしてBODYに無駄についてる木材をかんな掛け、サンディング、塗装の準備ですか。

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暑いですね~

うっかりしてたら夏になりそうです。


リーダーHONEYは来月からレギュラーガソリンが170円になることもあり、


とても行楽を味わえないので近場で遊ぶのでした。


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どうだ!でかいだろう!


でも人の画像です。


さらに去年です..........


場所ははっきりとは言いませんがjigozen_0415_07.jpg








このようなところ、廿日市とだけ言いましょう。



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海岸沿いに驚くばかりの路注があるからすぐ分かりますよ。




今週末に大潮になるのでチャンスです!でかいのを狩りませんか!



蛇足ですがどうどうと貝を掘っていいのは宮島の鳥居向こうと、太田川河口、草津付近の2箇所だけみたいです(後は暗黙)

6月になると貝毒や産卵のため厳しくなるからね

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 d544fa51jpeg何のこと無い壊れたネックなのです。








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フェンダーベースのネックですね。

画像でもわかりますがメイプル3分割のローズ指板、バインディング仕様です。

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見てのとおり真っ直ぐですが、トラスロッドもきいて、正常ネックです。



コレをどうする?




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そう、私の知識になるべく分解です。

皆様、ネックってどうなってるのを検証!


まず、フレットを意味無く抜きました、フィンガーイーズ等がべったりでなければかけないらしいです。



次はとうとう解体だ!

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ネット徘徊で驚愕?のネタが! ...ある方がお持ちのレスポールが重いので中空構造にしようとして削りはじめたら、すでにw穴が空いていたとか...

あれま~ ちなみにコレはギブソンの工場で取られた写真だそう。


 さらに.............接着剤が指板とボディーにしか着いてないんですよねwこれでは...簡単にちょっとしたショックで外れますよね^^;

実際リペアーでは、こうしたギブソンの高価なギター達が入院に多く訪れるようですよ、しかし、実際に良い音がするギブソンのギターを点検するとネックとボディーの接着が良くないモノもあるようです。 


って自分の楽器がこうだったらどする?


蛇足ですが、最近でも4,5万で買えたりするフィギュアードトップ(某有名コピーメーカー)では間違いなく薄い皮(1ミリとか)を貼っただけですよ。

正規の厚さを持つそういうトップは2~6万はざらにします。


自作ギターで単に木材だけでも厳選すると6~10万はしますので...........



ある人に言わせればエレキギターはピックアップで殆ど音が決まるとか..........



なんか違ってはないんだよね(笑)

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コレはナットです。 今現在は高級な「牛骨オイル漬け」を装着中。 ボーンナットのオイル漬けはビンテージテイストがあり、他のナットにすると非常に違和感を感じるものです。 しかし今回はすでにブリッヂをグラフテックにしてたので合わせてみました、800円位かな?。 溝きりは専用やすりでなく100均レベルで。 このグラフテック製品って巷では結構評判がいいらしいぞ、良い意味で音の変化が顕著みたい。 お次はこの腐れたペグをリフレッシュ。 ブッシュまで抜いてコンパウンドでマシンポリッシュ! 実際はそうとうテカってかなりの時間もかかってます。

 お次は組み込み、弦を張りましたが、ハイフレットのチョーキングで1音以上ベンドすると音が詰まります(・) 再度、トラスロッド調整&フレットすり合わせ...... フレット関係なめてはいけないんですね~ 


行きつけのショップに聞いたところ、ネックをはずしたらトラスロッドをフリーですり合わせるらしいです、更には弦を張ったときの引っ張りも計算にいれるとか。

 そして調整がてら音を出すと.....ナイス!! 無駄に高音が張ってなく、トーンもよく効き、フロントもセンターも貫禄あるぜ! そしてダイレクトスイッチ化したリアも「ガッツだぜ」状態だわ!


 .....ん~、もっと真剣にネック調整しとけばいかったな~、と思い、折角購入したイナーシャブロックもサイズの誤差が?な為(アーミングも安定しない)純正に変更。 するといささかチョーキング&トレモロも安定.............ブリッヂの精度は大事なのだと再認識。

 全体的にアコギを弾いてるようなエア感が出てます、苦労したかいか、変化が顕著はうれしいのぉ~。


 セレクターが接触不良なのでまた再度分解なのだ、そして不適合の鉄製重量イナーシャブロック(トレモロブロック)は売却するのだ、だれか買わない?フェンダージャパンにはJUSTらしいぞ。

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先日のスタジオにて......



K-honey=「蚊に刺されたとき力を入れると針がぬけなくなるよ」


L-honey=「蚊の針が筋肉までたう分けないから違うのでは?」


B-honey=「調べてブログに載せてよ」











しらべたさ!すると驚きの事実が!!











誰も否定してない......
あっれ~?





むしろ



力を入れ続けると爆発するらしい(モスキート)!!!














俺は未だに信じないぞ。

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あれもコレもまだ途中。

完成してないのに次に手を出す。

そんなわけで中途半端が山積みなのさ(● ̄(エ) ̄●)ノ


完成までのバイオリズムが右肩上がりのときは楽しいばかり。


しかし完成と言う頂点の途中で停滞するとテンション下がって挙句ほっとく.......


女性に対してもそうなのかは触れません。



とりあえず脱がして剥がしました。
普通は剥離材やサンドペーパーで色を落とすんでしょうが、薬品は木に良くない、ペーパーは粉が舞って迷惑なので、ノミで剥がす作戦なのだ。


塗膜が1ミリ以上とは車以上である......


余談なのだがラッカーの(ギターね)よさは塗膜の薄さにある。


しかしある以上の厚さを付けないと仕上がりが艶が足らなく感じるでしょう。

よく目にするのはごついラッカー塗装である、厚いラッカーは音的に無駄の上工賃が高い........


安物(量産)の象徴とされてるウレタンは知識と技術で短時間&安価にラッカーより薄い塗膜を形成しちゃうのさ。

たぶん車関係の塗装を詰めると膜厚が薄く出来るんだな~。


でも個人的には手間かけて無駄に厚いラッカー層のクラックがだいすきなのだ......

景気良く引っぺがすと、なんだかネックは赤みを帯びたマホガニーだがボディーは白っぽい単版、しかも縦に張り合わせ?

木目的にアッシュ、時代的にセンなのか?トップも良くみるとつき板のように薄く貼り付けてるような.....

いずれにせよトップを生かしたバーストかブラックフィニッシュか悩みどころだぞ。

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リーダーHONEY
年齢:
50
性別:
男性
誕生日:
1974/12/12
職業:
PEINTER&手打ちうどん職人
趣味:
人生を忙しく使うこと
自己紹介:
なるべく深く、なるべく広く
要するに適当なんでしょうかね。
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