あれもコレもまだ途中。
完成してないのに次に手を出す。
そんなわけで中途半端が山積みなのさ(● ̄(エ) ̄●)ノ
完成までのバイオリズムが右肩上がりのときは楽しいばかり。
しかし完成と言う頂点の途中で停滞するとテンション下がって挙句ほっとく.......
女性に対してもそうなのかは触れません。
とりあえず
脱がして剥がしました。
普通は剥離材やサンドペーパーで色を落とすんでしょうが、薬品は木に良くない、ペーパーは粉が舞って迷惑なので、ノミで剥がす作戦なのだ。
塗膜が1ミリ以上とは車以上である......
余談なのだがラッカーの(ギターね)よさは塗膜の薄さにある。
しかしある以上の厚さを付けないと仕上がりが艶が足らなく感じるでしょう。
よく目にするのはごついラッカー塗装である、厚いラッカーは音的に無駄の上工賃が高い........
安物(量産)の象徴とされてるウレタンは知識と技術で短時間&安価にラッカーより薄い塗膜を形成しちゃうのさ。
たぶん車関係の塗装を詰めると膜厚が薄く出来るんだな~。
でも個人的には手間かけて無駄に厚いラッカー層のクラックがだいすきなのだ......
景気良く引っぺがすと、なんだかネックは赤みを帯びたマホガニーだがボディーは白っぽい単版、しかも縦に張り合わせ?
木目的にアッシュ、時代的にセンなのか?トップも良くみるとつき板のように薄く貼り付けてるような.....
いずれにせよトップを生かしたバーストかブラックフィニッシュか悩みどころだぞ。
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