以前から気になっていた我が
不釣合いのカスタム。
簡単にスペックを説明すると。
ボディ/マホガニー
ネック/マホガニー
指板/エボニー
フロントP.U./アルニコV
リアP.U./P-90
ブリッジ/ABR-1 (TUNE-O-MATIC)
と、なっていて更にキャビティー内は普通の純正PODと安物セラコンでした。
今現在はリアにブラックキャット、フロントにEROのフィルムを入れ、リアのブラックキャットはいい仕事をしてます。変な話コレでやっとまともに近づくヒスコレっていったい......
今現在は
1、やはりこもる
2、フロントのこもりがひどい(ブーミー過ぎて使えん!)
3、伝統のようにかトーン&VOLが前回でないと使えない。
4、故に、機材を選ぶ(美味しいところが少ない)
やれやれ、言っては悪いだろうが
アメリカのカスタムショップってこの程度と言われてもしょうがないね
だってナビゲータがいいのだから。
だって7、80年代のトーカイ、グレコのコピーの方が精度いいもん。
事実なのです、とはいっても
100万近いヒスコレは別物なんだよね~。
オールマホの特徴でもある甘い(ハイ落ち)音。
オーラの無いキャビ、ハンダも悪いね(俺か)
スイッチクラフトジャックだが逸品と言う訳ではないね、ハンダに埋もれてるよ~(純正)
チューンナップの方向は決まってます、
ヒラケンさんとこの「しゃぶる」シリーズを参照、ハンダ、線材のチェンジ。
コンデンサーも出来ればパーツチェッカーを作り、吟味して搭載。
計算上では今、、033なので、01辺りにすればもともとのブーミーパワーと合体して丁度良くハイも出るはず。
ギター本体をばらして検体、清掃をかねてじっくり煮詰める予定だ!
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