南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ、南無阿弥陀佛、南無阿彌陀佛)とは、「南無」はnamo (sanskrit) の音写語で「わたくしは帰依します」と意味し、「阿弥陀仏」は、そのサンスクリット語の「無量の寿命の大仏 (amitaayus)」「無量の光明の仏 (amitaabha)」の「はかることのできない」という部分のamita (sanskrit) を略出したものである。『一遍聖絵』には「なもあみたふ」と表記されているので、鎌倉時代には「なもあみだぶ」と発音していたようである。
とまあ、普段何気に(?)使う浄土真宗(金ぴか仏壇ね)の言葉はなんと、
当て字なのである。
多分我々の世代の両親に問うても知らないだろうな~。
ちなみにワタシの実家では両親の宗派が違うため仏前の言葉も2つあるのだ!。
南無釈迦牟尼佛=なむしゃかむにぶつ...........
宗教オタクではないのであしからず。
今日私は身内の不幸があり、通夜へと出向き和尚さん(おばさん!?)の読経の後の説法にて.......
「自分ひとりで祈り続け、一人で事を成そうとは不幸な事ですよ、病気でいのる事ができなくなったとき困るじゃありませんか」
「だから人は1人では何も出来ないのだから
他力本願が大事なんです、この意味を知らない事は幸せになれませんと私は思います」
ん~、違う意味に取ったのは俺だけ?
ワタシの勘違いでなければ
修行が足らない様子なのだ。
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