広島風お好み焼き

山口モナが言ってました。



「お好み焼きとは広島風の事と思って育ちました。」





こう聞いて関西風もお好み焼きと認めていた私の心が何か変わりました。





作ってしまえ！！




何故？



　　　　　　　　　












食べに行けば高いだろう？



　　






ＹＥＳ！


広島人としては思い立ってすぐお好み焼きが焼けねばいかん！！！

　　　


立ち上がれ広島人！！阪神への流出を防ぐのじゃ！！（ＷＨＡＴ？）


（ちなみに新井は俺の中学後輩.....そして彼の実家は板金塗装店！しかも近所）




まず皮を焼きます。
小麦粉に出汁の元と削り粉を入れ水っぽく溶きましょう。

泡だて器で溶くとだまになりにくいですよ、またネバいとごつくなりパリパリ感が無くなります。

生地に山芋を入れる方がいますが関西風では許されますが、広島風ではごつくなりやすくお勧めしませんよ。




パリッとしてきたら表面に削り粉をまぶしましょう。



焦げる寸前までとは言いませんがそんな感じで野菜を山盛りに。



軽く塩コショウわかけて混ぜておくのが私流、キャベツとモヤシね。



山盛り（参考１５センチ）にして、皮で使った溶き粉を軽くかけます。



３０秒くらい後に豚バラ肉を３枚程度。

塩コショウで味付け後イタリアンハーブで臭み消し&香り付けが俺流。

通はここでイカの天ぷら（珍味）、豚肉もコチラも多すぎては食中疲れます。（適量）

この画はほぼ完成ですが、前よりひっくり返して１分後、別のフライパンでいためた焼きそばを横で広げましょう。


味付けは、油で軽く炒めた後、日本酒少々振りかけ、蓋をし蒸し焼く事２０秒、そして塩コショウ、オイスターソース少し、焼きそばソースで絡め、削り粉をまぶしてワタシはここでチリペッパーをかけます。

そのそばを野菜&生地の横に置き、そばの上に乗せます。


上手く乗ったらその横に玉子を落とし、丸く広げてその上に先程の焼き物を載せましょう。

それをひっくり返し（当然難しい）ソースを塗り、お好みのトッピングで完成！

削り粉、青海苔、胡椒、チリペッパー、マヨネーズが私流。

仕上がり画像が無いんですが、私はそばにはおたふくヤキソバソース、仕上にカープお好みソースで食ってます。


今度は抜けてる画像も挿しながらレポートしたいですね。