さて、毎日のように
仕事をサボりつつ仕事の合間を縫って作業している合体ギターであります。
今回はキャビティ内の絶縁作業(ドータイト塗り)であります。
刷毛で塗りたくりコレにビスでアースラインを落とすわけですな、しからば弦アースは取らなくていいのか?一応ウェスタンエレクトリック単線を出しときました。
そしてピックガード裏にも......ここはアルミ&銅箔テープでもいいです、なぜかと言うと......
塗って日向で乾燥させてると(注:乾燥は24時間)ピックガードのセルロイドにドータイトの溶剤が反応したか?太陽熱か知りませんが
びろびろに溶けるんだっ!(ありゃ)
.....おかげで一回り縮みました.....
画像のとおり、配線をベルデン8412ですが1メートルで(ばらして2M)ほぼなくなります、今回、軽いmodでミニスイッチにて加工しましたが、無ければ1台分は足りますね。
スイッチMODは「ダイレクトスイッチ」といいましょうか、通常ストラト配線はセンターフロントはコンデンサーを通すんですがリアはコンデンサー効いてないんですね、ましてヴォリュームやトーンはフルテンな私なのでその辺を他の回路を通さずダイレクトに出力させる切り替えスイッチです、はっきり効果がでるのでお勧め!
興味のある人はネタ元をおしえますね、当然オリジナルではないので...
元の安物(オクで500円)PU、線材でどこまでいけるか?
どーですか~1200円バンブルビーなのだ!ハンダはヴィンテージ44、ポッドはCTS2個とフェンダーUSAポッドでした、形はCTSだが刻印ないのよね。
そして元のブリッヂですがばらばらなコマなのでグラフテックにするが、なんと
ねじ穴がセンターでない!ことに気づき買い直す訳にもいかず、真ん中にネジ山を作りました。
......カーボンにタップは初めてなのだ(普通)
更に不幸は続くのであった!
なんとコマとベースプレート、サスティーンブロックが全部サイズがちが~う!!
純正はベースとブロック一体なので別のベースにサスティーンブロックのサイズに合わせて加工
きちゃなくも出来上がるがナイフエッヂ部の作りが悪くサスティーンブロックが大きくボディぎりぎりの為かトレモロが不安定かな?
不安山ずみで架橋へと向かうのである。
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