コーティング分析

最近いろいろ真剣に取り組んでおりますコーティング。


私はサラリーマン時代から付き合って5～6年でしょうか？ボディーショップに勤めていた当時は

塗装作業と完全に分業しており研究するというかほとんど関心がなかったです。


当時取り扱っていたコーティングは当時最先端のク○ーツガラスコーティング。

ガラス系の走りというかスプレーコーティングという施工もあってか話題性がありましたね。


何十万もの契約金を払って仕入れする権利を頂くものでした、今となっては胡散臭いですが、

当時板金塗装業界は下火で新たなる商材を模索してましたからスプレーという得意分野で勝負できるからか安易に導入された業者も多いはずです。

当時私もパールのハリアーに施工してましたけど結果は...........後に。


まず、問題点の多い剤でした。

・バンパーやプラスティックに施工すると水垢やシミが取れなくなる

･つや自体が感じられない

・かなりの高額でした


とまあ正直な感想です。

バンパー施工に関しましては数年後対策で剤の改良があったものですが、ディーラーの一部オプションコーティングには現在もバンパー未施工だそうです、最近は下手すれば三分の一がエアロパーツってあります門ね........

艶感が無いのはスプレーなのででしょうか？もちろん比較はカルナバワックスですが。


値段が磨きふくむだと10万こえとかありましたが、この辺の作業はイコール手間賃なので。


とまあ一番は施工する側がべんきょう不足による失態が1番痛かったと思います。


反対の利点は汚れが落ちやすいでしょうか？パールなので5年後の塗膜保護は検証が難しかったですが

妨汚機能は持続した様子。



でも、このコーティングって親水性皮膜が汚れを付着させないとか降雨により自浄作用があるとか

説明された記憶があります.........



次回はこの辺まで分析しましょう、そして我がミラジーノも半分コーティングが終わってますので随時アップします！


気になるオタク方はご期待を～