さて、どうやって作るかわかります?
FRPを使ってまず型のもとになる型を作って製品の型を作りましょう!
左が初期段階の骨組みをFRPにて全体のイメージをつくりましょう!
その骨組みにゲルコートと言う樹脂にて肉厚を持たします、同時に強度も必要なので掟破りの2センチ近く盛り....液体なので引力に導かれますよ。
注意はゲルコートの厚盛りは発火寸前まで加熱して危険、裏技でテープのダム作戦。
右がゲルコート終了模様です、厚盛り加熱でひび割れですね。
ゲルコートを研磨してパテを塗りこみ、
研ぎだして下地サフェーサーですが、ゲルコートは大変硬いんで、機械でないと研磨は難しいかな~?
サフェーサーをよく乾かして、固形WAXをたっぷり塗りよく乾燥させてね。でないと型と製品を分離できないので(くっつく)。真ん中の画像が型です、今度はその型にWAXを塗り、型の型のも同様に。
んで、型にFRPを流します(解かりやすく白が製品)、それに型の型を押し当ててプレス、
で、車体に合わせて成形、塗装にて完成!
o(*^▽^*)o
思った以上に素敵だ(~ヘ~;)!でもFRPはかゆくなるし、危険な作業もあるから二万位であったら買ったほうがいいかも.....
しかしリヤ周りがぐっとしまってGOOD!
次はフロントフォーク、オーバーホールだよ~。
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