本日先ほど、不慣れながらも書き終えました。
最近ではネットで書き方や文面が調べられ、便利になったと実感。
筆ぺんを使うのは何時ぶりか?失敗した年賀状が最後を記憶します。
「退職願」
10年お世話になった会社です。
前の会社は社会人としてのルールも解からず、感情で退社し、言葉だけでのさよならでした。
17でこの世界に入り、車の洗い方も知らず挨拶や躾もままならず駆け抜けた8年間の会社でした。
私の不徳は熟知してましたので更なる飛躍をと中堅以上の会社を選択し、今の会社を選びました。
その当時は3社からの面談があり、後継者として若い力をと後押ししていただいた会社もありました。
がしかし、私の当時偏った?妄想に付き合えそうなのが今の勤務先でした。
「年俸制」、「完全能力主義」、「フランチャイズ計画」、「隔週休2日制」、「独立支援」
コレだけ詠われればと入社し、当時ロンゲだった私も会社の躾理念を受け入れ短髪に。
当時加入していた保険も、叔父が経営していた代理店でしたが社の言い分が
「誰が貴方に給料払ってますか?」
から、総入れ替え。
社の要望には全てを答え、ああしろこうしろにも立場を振りかざし人材教育、人材検索、人材解雇まで、非常にもやってのけました。
私の一言で社を去った方も多数に上ります。
人の人生に決断を下した挙句、私に残ったのは
「白髪と脂肪..........」
そして、その10年の経験値。
レベル100が神なら私は何処なんだ??と思いつつ味気ない日々を過ごしておりましたが、
こんな私にも多数の支援者が居り、今にいたります。
支援していただいた皆様の感謝と、10年間育てて頂いた当社に感謝しつつ
退職届を書くに至りました。
この10年間
結婚、出産育児、自宅購入、葬式結婚式など、人生の分岐点の最中な30代でした。
およそ初めての筆ぺんによる退職願も予想外に
綺麗にスラスラ一発で書き上げました!?
..........................
まあ、微妙ですが明日より新しい人生と、退職届の無い現実と向き合いますので
日々、この記事を御覧頂いてる皆様の支援を更にも頂きたいと思う次第であります!!
まあどうせ今後は創業記とか言って書き続けるんでしょうけどね~。
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