コレはアルミ製品をバフ掛けした製品です。
通常アルミをバフ掛けすると表面が酸化(白ボケ)して直ぐ艶がなくなります。
それと同時に表面が以上に鏡面過ぎて少し触ろうも傷がはいるんですね~。
今までは黒く塗りつぶしてたらしく、今回はクリヤーコートで仕上る為いらっしゃいました。
直ぐ曇るし、傷が入るのに何故も商品化するのかよくワカランです。
ちなみに日本製品やイタリア製はクリヤーコートで出荷してます、もっともこのようなパーツはないですが.....
エンジン周りのエアクリーナーカバーや、ベルトプーリー、タペットカバーですので、いちお。
はがれ防止の足付けは出来ませんが、内部パーツは組みつけに慎重を期せばエンジン熱やオイル等による
劣化はほとんどなく、長期に艶が保てるみたい。
要するに塗装の天敵は湿気と紫外線てことでしょうね。
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