paintworks SMITH | Honey Note |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日中は春とは言え25度の陽気。
性懲りも無くサンダー号と共に初夏の広島湾を漂うのだ。
気のせいか最近は赤いくらげが多い、初泳ぎの方は気をつけあれ。
「春告魚」
はるつげうお
と書いて「めばる」と読む。
春を迎える頃に良く釣れるからかどうかは私のか細い知識では解からない。
1年中釣れる気もするし、旬は2月が産卵前だしね?
私の知ってるサイトで初老の男性が書いてあり爆笑した。
「はげつるおとこ、はるつげうおを釣る」
どうも彼にはこの語呂が気になるらしい.......
とまあ、冒頭よりめばる談義ですが実はカレイを釣行、ついでにメバルとさびきをしたのだが
あえなく惨敗、サンダー号初のボウズ予感
ゲストの方、すまない!と心の中で思っちゃいました。
本日の本当の目的は、彼の会社で施工した坂のごみ焼却施設を海から撮影ということ。
しかしとも、ボーズはフィッシャーボート最大の汚点!
見えないカレイ釣りを諦め、せっかくついている魚探を使い(できるか?)メバル叩きを開始。
似の島前の弁天島でメバルはつれると聞いてたので5分ほどで到着、島の周りは無数のいかだ。
テレホンリサーチの結果、〇〇のいかだの間だよとアドバイスを頂きましたが
魚探には反応なし、しかも砂地。
船も何隻かいるのだが釣れない。
夕方近くなったので半ば諦め似の島を坂経由で移動。
地獄鼻という岬には落差10メートル以上の瀬があり、岩場なので最後のチャンスとやってみた。
魚探に強烈に反応!!
ここに落として~!と、入れたらホイ!
釣れるぢゃん、魚探君。
でもここは瀬なのでなかなかポイント上を流せず四苦八苦、スパンカー(帆)の必要性を実感....
私も何匹かでかいのを掛けるも操船しながら故、ばらし多数、屋形テントがじゃまです!
何とか30分でこれだけ。
本気でやれば近場でも良方はげつるうおはるつげうお!
次回の流し釣りの大きな自信を抱き、夕日を眺めるのでした。