さて、新歪み製作にあたって、最近はケースをそろえず、基盤を組み立て、テストケース(失敗作)にクリップでつないで気に入れば最後まで作ると言うまさにブレッドボードが使えない人を絵に描いたようなワタシです(悲)
未だに回路図&ブレッドは苦手。
そんな俺でも作れるのがエフェクター(?)
ゼンドライブ.......こう聞くと日本のエフェクターと思いがちですが、海外の個人製作ペダルです。
ZendriveはAlfonso Hermidaという人が製作しているもので、
去年にロベン・フォードが使っているということでアメリカで話題になりました。
とまあオーダー待ちが相当あるとか。
実機の画像ではオペアンプの型消し&一部モールドで隠してありますが、それにせよ
ちいせェ基盤ですな~。
噂によればいいとこ取りのTS回路らしいです。
んなわけでサクッとアナポコ基盤で製作。
ほんと無駄を省いた基盤ですな、変わっているところと言えばクリップダイオードがゲルマのIN34とICが定番でない(1458だった毛?)のと、トランジスタが2N7000。
ポッド4つでゲイン、トーン、VOL、もうひとつがヴォイスといい、ローよりハイよりのコントロールですがろーに絞るとしょぼいです。
こんな感じで売価
6,7万は相変わらず卒倒してしまいそう。
で、問題のケース、実は穴あけに失敗したやつを穴埋めリペアです!!
パテを入れて研いでサフェーサーでおしまい!!
......簡単すぎですね(抜手)
いいんです、修理は
プロなので。
完成です!、イメージはタバコバースト(名前より)
組み込みですが更なる性格的問題がぁ!!
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